埼玉県羽生市にある『さいたま水族館』に遊びに行ってきました!ここには大きなニシキゴイ池にチョウザメ池、ティラピア池があったり、水族館内では上流から中流、下流と多くの川魚たちを見ることが出来ます!他にも可愛いカワウソを見ることも出来ます!
また、時間帯や曜日によってはチョウザメに餌やり体験が出来たり、亀やうなぎとのふれあいプールも体験できます!
さいたま水族館には屋外の池にいる魚たちに、餌をあげることができるので、ただ魚を見るだけでなく身近に感じて子供と楽しめます!
ほかにも、『さいたま水族館』は『羽生水郷公園』の中にあるので巨大な遊具のある広い公園で遊ぶことも出来ます!
そんなお勧めな遊び場スポット『さいたま水族館』を沢山の写真付きで詳しく紹介します!
『さいたま水族館』情報
住所 348-0011 埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1
開館時間 9時30~午後5時(※12・1月は午後4時30まで)また入館は終了時間の30分前
休館日 4月~11月・3月は毎月第一月曜日 ※ただし、月曜日が祝日にあたる場合は翌週に振替、8月は無休
12月~2月は毎週月曜日休館 ※ただし月曜日が祝日の場合は開館し、振替なし
12月29日~1月1日
※春休み夏休みは期間無休
料金 子供ひとり100円、大人ひとり420円、未就学児無料。※また障碍者手帳提示で割引などあり
さいたま水族館 駐車場!
さいたま水族館は、羽生三郷公園の敷地内にあります。その為、駐車場は同じ場所になります。
駐車場のスペースは1100台も止められる大型スペース!しかも、料金は掛からず、無料で利用できます。利用時間は午前8時~午後6時までとなっています。駐車場に車をとめたあと、奥に真っ直ぐ向かいます。とても広い道ですので、子供が走ったりして喜びます。
『さいたま水族館』!
道なりに進むと右側に大きな建物が見えます。ここが、さいたま水族館になります。
まず、コロナ対策で入口で体温や連絡先などを書いたあと料金を支払います。
料金は、子供ひとり100円、大人ひとり420円!小学生未就学児無料!という非常にお得な水族館です!また障害者手帳をお持ちの方は障害者手帳の提示で手帳本人が無料となります。さいたま水族館には屋外スペースと館内スペースの2つに分かれています。
まず、入館して直ぐ目の前に広がるのが屋外スペースです。
巨大なニシキゴイ池!
水族館の目玉とも言える巨大なニシキゴイ池です。写真だと小さく見えますが、かなり大きいです!
そして、ここにいるニシキゴイは、とても大きいです。色んな柄の美しい大きなニシキゴイを沢山見れます。
この池の近くにガチャガチャがあり、そこに鯉の餌が入っています。100円ほどでニシキゴイのエサやりを体験できます。
エサをあげると沢山のニシキゴイが寄ってきます。
サメに似ているチョウザメ池!
この池ではチョウザメの仲間である白チョウザメ、オオチョウザメ、ヘラチョウザメ、べステルという大きな魚たちを見ることが出来ます。
サメという名前が付いていますがサメとは別腫で姿が似ていることから、なんとかザメと付いているそうです。
写真をみて分かるように本当にサメのように見えます。
ニシキゴイの池もチョウザメの池も一部分がガラスとなっていて水中を泳ぐ魚の姿を見ることが出来ます。
また、チョウザメの餌やり体験も時間限定でおこなっています。(※コロナでチョウザメの餌やり体験をしていない場合があります。)私たちが行った時は自粛期間ではなかった為に、チョウザメ餌やり体験を無料でできました。
ニシキゴイ池とティラピア池を繋ぐ川!
大きなニシキゴイ池とつながっている小川のような川。
魚を見るだけでなく、キレイな景色も楽しめます。この小川のような所にもニシキゴイが沢山います。この川の更に奥に進むとティラピア池に行くことができます。
ティラピア池!
アフリカに生息するナイルティラピアとコロソマ、小型シクリットを見れる池です。少し水の色が黒っぽいので見にくいですが、沢山泳いでいます。
本来、温かい水温に生息する魚たちなのだそうですが、ここでは1年中、外の池で見ることが出来ます。
可愛いカワウソたち!
可愛いカワウソが見れるコーナーです。写真の真ん中にいる小さいのがカワウソです。時間によっては水浴びをして遊んでいる可愛い姿も見れます。
その時によって違う魚を見れる特設展示場!
芝生エリアに別館のような建物があります。こちらは期間限定の魚を特別展示をしています。
今回行った時は海の魚の特別展示をおこなっていました。前回行った時は、キレイなの魚達の展示をしていました。
その時によって違う魚達を展示しているので何度行っても楽しめます。水槽に色んな種類の魚が泳いでいます。近くの壁には魚の名前や種類も書いてあるので勉強にもなります。ちょっと珍しい展示です。下が砂浜のようになっていて、ヤドカリなどがいます。上のデッキ部分を歩いて探したりして観ることができます。
さいたま水族館本館!
さいたま水族館の館内です。順路があり、順番に魚達を見れるようになっています。最初の真ん中の水槽にはカメと小さな魚達がいます。
ス水族館内は上流、中流、下流おがゾーンが分かれており、沢山の魚を見れます。上流では食べると美味しいイワナやヤマメなども見れます。
さいたま水族館は、川魚ばかりですが水生昆虫ゲンゴロウやイシガメなど川に生息する生き物なども見れます。日本の川魚だけでなく、外来種も見ることが出来ます。大型の淡水魚、アリゲーターガーも沢山います。大きな水槽で泳いでいます。肉食のピラニアもいました。確か、この魚がピラニアだと思います。
水に生息する生き物との触れ合いコーナー!
ザリガニとカメを触れる触れ合いコーナーです。岩場のような水槽にカメやザリガニがいて自由に触れます。
ちなみに写真の真ん中に大きく映ってるカメは本物ではなく、模型です。
(※2回目行った時、コロナの影響で触れ合いコーナー自粛していました。)
他にも水族館には沢山の水槽があり、色んな種類の川魚が見れました。
サイトには多過ぎて全ての写真を掲載できない為、一部となります。なので、ぜひ実際に見に行って沢山の魚達を見てください。
キレイな金魚と撮影スポット
さいたま水族館の最後のほうには、水槽ドームがあり、まるで水中から見ているような感じで魚をみる場所もあります。記念撮影するのにもぴったりです。他にも水槽の撮影スポットもありました。
キッズルーム!
さいたま水族館の入り口左には小さいキッズルームがあります。少しだけマットが敷かれていて少し休憩することができます。遊ぶ場所ではなく、ちょっと休憩するだけのような場所です。
※コロナのせいでキッズルームが使えない場合があります。
授乳室、オムツ替え台!
キッズルームの左手に授乳室とオムツ替えができるベビールームがあります。さいたま水族館内には授乳室は、ここしかないそうです。
さいたま水族館には!
さいたま水族館にはレストランなどの食事をする場所がないですがさいたま水族館の建物のすぐそばには売店があり、軽食やラーメンを食べることができます。
また、さいたま水族館は羽生水郷公園の敷地の一部分なのでお弁当をもって天気の良い日はピクニックも出来ます。羽生水郷公園は、とても広く、埼玉屈指の巨大遊具もあります!
さいたま水族館を午前中堪能し、お昼を食べたあとに大きな遊具がある羽生水郷公園でいっぱい遊ぶと1日中満喫できます!
うちは、2回行きましたが水族館の料金も非常に安く、巨大な遊具で遊べる公園と駐車場の料金が無料なので非常にお得な子供のお出掛けスポットだと思います!また秋ぐらいに行こうと思います!