東京都上野公園にある巨大な博物館『国立科学博物館』に遊びに行ってきました!ここには巨大過ぎるリアルなシロナガスクジラの模型や小型から超大型の迫力満点の恐竜を見れる恐竜展示コーナーやリアルで今にも動き出しそうな動物たちの沢山のはく製を見ることが出来ます!
また館内なので、雨の日でも気にせずゆっくり博物館を見て楽しめます!また天気が良い日は上野公園で遊ぶことができます!また同じ上野公園内には大きな上野動物園もあります!
そんな恐竜や色んなリアルな動物たちを沢山みれる『上野国立科学博物館』を沢山の写真付きで詳しく紹介します!
『上野国立科学博物館』情報
住所 東京都台東区上野公園7-20
営業時間 9時~17時(最終入館16時)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日) ※2021/6/21~25は館内の害虫駆除に伴い休館
料金 常設展示入館料 一般630円、高校生(高等専門学校生含む)以下無料
※障害者手帳をお持ちの方は、入館時に手帳を提示してください。障害者及び介助者が1名無料となります。
またコロナ禍の影響により、国立科学博物館は事前にオンライン予約が必要です!
料金は非常にお得で、大人一人常設展示という地球館日本館を見ることができて大人一人630円、子供は高校生以下は無料です。また障害者手帳をお持ちの方は無料となります。なのでコスパ最強のお出かけスポットです!
ただし常設展示以外の特別展示、企画展示は別途お金が掛かります。ただ個人的には、常設展示だけでも十分楽しめるので、特に見たい特別展示や企画展示がなければそちらは、お金もまた掛かるので見なくてもいいかなって思います。特別展示や企画展示も見る場合は、基本子供も料金掛かります。
国立科学博物館前には迫力満点のシロナガクジラ!!
国立科学博物館は上野公園内にあります。一見、博物館ぽくない国会議事堂のような建物なので分かりにくいですが、こちらが国立科学博物館です。目印は超巨大なシロナガクジラのモニュメントです。この巨大なシロナガクジラの隣にあるのが国立科学博物館だと覚えていると分かりやすいです。
今にも動き出しそうな大迫力のあるシロナガクジラ。海に飛び込む瞬間を再現しているそうです。なんと大きさは30メートルもあるんだとか。記念撮影にもぴったりなので、ぜひお写真を撮ってみてください。
迫力満点のリアルな動物たちがいる『地球館』
ズラリと並んだ今にも動き出しそうな動物たちのはく製です。沢山の哺乳類と鳥類のはく製を見ることが出来ます。動物たちのところをライトアップされていて、とても幻想的です。動物園だと動いてる動物をゆっくり見ることが出来ないですが、リアルなはく製なのでゆっくり観察したりして楽しめます。小さな動物から大きな動物まで沢山います。
迫力満点巨大な太古の恐竜たち!
恐竜を展示しているコーナーでは沢山の太古の恐竜たちを見ることが出来ます。とても大きな恐竜たちが沢山展示されているのは圧巻です。恐竜が好きな子もそうでない子もワクワクします!
海の覇者モササウルス!
海の覇者モササウルス、巨大な体に獰猛さな口元がインパクト。恐竜展示コーナーでは上から吊されて展示されています。
超巨大首長恐竜!
バランスよく立っているなと思うぐらい巨大な首長恐竜です。首も長く、足も長く巨大さが一際目立ちます。周りにも小型や中型の様々な恐竜の化石が展示されています。
遠くから撮影しても大きいというのが分かります。
よく見ると天井スレスレのようにも見えます。館内は高さもある天井なのに、それでもそこに届くぐらいの大きさです。たぶんこの大きな恐竜は真っ直ぐ首を縦にすると天井突き破ります。
色んな恐竜たち!
知っている有名な恐竜から知らない恐竜も沢山展示されています。どれも今にも動き出しそうなポーズで通路を歩くときに思わず、怖く思えます。
恐竜の骨って凄いんだなと感動するぐらいの美しさです。またライトアップの照明がとてもいい感じです。
子供たちに人気なトリケラトプスもいます。
もの凄い牙を持ったマンモスやツノを持った恐竜?の化石もありました。どれも大きくて圧巻です。
今回私たちは、まだ子供が小さく地球館と日本館の全ての写真撮影が出来なかったのですが他にも沢山の展示があります。また私たちは恐竜コーナーをメインに遊びに来ていたので地球館は見ていません。なので、ぜひ実際に見に行ってください。またコロナで中止になっていて残念だったのですが、子供向けの室内遊び場もあるそうです。
上野の国立科学博物館は迫力満点の恐竜やリアルな動物を見れる素敵な博物館です。また、料金も子供は高校生以下は無料というとってもお得な遊び場です!ついつい上野公園と聞くと上野動物園ばかりに行ってしまいますが上野科学博物館にも、ぜひあそびに行ってみて下さい。ただし、絶対に事前にオンライン予約が必要です!予約していないと入れないのでオンライン予約だけは忘れないで下さい。