沢山のオモチャや大きな遊具など、子供が夢中になって一日中遊べる子供の楽しい遊び場、栃木県壬生町おもちゃ博物館を紹介します!
壬生町おもちゃ博物館遊び場情報
住所 321-0211
栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
営業時間 9時30~16時30(8月は17時まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)年末年始(12月28日~1月2日)
※8月は休まず、開館しています。
入館料金
おとな(高校生以上)600円
子供 300円
※団体割引や お得な年間パスポートも販売しています。また障がい者手帳、療育手帳をお持ちの方は手帳提示で半額となります。
また、同じ日であれば再入場できます。
おもちゃ博物館の遊び場
受付でチケットを購入し、入り口に入ると こんな可愛いぬいぐるみが沢山ある通路があります。
おもちゃと遊びの部屋
1階の一番最初の部屋には、おもちゃの部屋があります。
男の子が大好きなプラレールやトミカのオモチャコーナーもあります。
奥には、いろんなオモチャや小さい子向けの滑り台があります。
部屋の左側には赤ちゃんなどの小さい子向けのルーピングや布のボール、大きめのブロックのオモチャがあります。
きんぐとくいーん
1階奥の部屋には体をいっぱい動かして遊べる巨大なアスレチック遊具があります。
このおもちゃ博物館の目玉だと思います。2階フロアまである大きな遊具です。
物凄く大きいです。
手前にはボールプールもあります。
巨大遊具はネットのアスレチックだったり大きな滑り台や小さな滑り台があります。
青い遊具の下は、こんな感じでロープについてるボールのような物の上に乗って遊べたりもできます。
とにかく大きいです。室内ですが、沢山遊べます。
小さい子向けの小さな滑り台もきちんとあります。
おしゃれれっすんるーむ
自分だけのリカちゃんを作れるそうです。
1セット2800円、15分程で作れるみたいです。
おもちゃ博物館2階フロア
おもちゃ博物館2階フロアは、さまざまなオモチャの部屋があります。
おもいでひろば
壁には様々なおもちゃが飾られていて、真ん中に遊べるコーナーがあり、そのおもちゃで遊べます。おもいでひろばの部屋にはオセロなどのオモチャがあります。
ぶりきのひろば
ぶりきのおもちゃの部屋では遊べないですが、ぶりきのオモチャが沢山飾られていて沢山見ることができます。
みんなのひろば
ここではボールを転がすオモチャ、型をはめて遊ぶオモチャ、シルバニアファミリー、絵を描くオモチャがあります。
ゲームの広場
テレビゲームなどは、ありません。積み木崩しなどのようなオモチャがあります。
くみたてひろば
ここでは大きなブロックで遊べます。積み上げて色んな形を作って遊べます。
ままごとひろば
子供が大好きな お家ごっこ(おままごと)ができます。
なりきりひろば
沢山ではないですが、いくつか衣装があって着替えて写真撮影を楽しめる場所となっています。
のりものひろば
ここでは男の子が大好きなトミカや車、トーマスのおもちゃがあります。
こんな感じです。
あかちゃんひろば
赤ちゃんの遊び場です。
下はクッション性などで安心して遊ばせられます。赤ちゃん向けのオモチャがいくつかあります。
そらのひろば
3階の広々とした開放的な部屋には、みらいごうという遊具があります。
小さい子向け滑り台やアスレチック、乗り物があります。
3階は、どちらかというと小さい子向けな遊び場な感じがします。
別館 鉄道模型の部屋
おもちゃ博物館には別館に鉄道模型の部屋があります。
1階の通路には誰でも動かして遊べる電車のオモチャがあります。
※スイッチ押して動かすものです。
別館2階 鉄道模型の部屋
ここには北関東最大級のジオラマがあります。
また有料ですが車両の貸し出しもしていて自分で走らせることも出来ます。
車両貸し出しや運転体験などの受付は、コチラです。
料金はコースと車両だと20分、200円、50分だと400円。
自分の持っている車両持ち込みだとコースのみ料金になり、20分100円、50分200円と安くなります。
Nゲージとか、興味がない、小さくてまだできないっていう子にはこんなプラレールのオモチャも用意されています。
プラレールのおもちゃは、ここと1階の おもちゃとあそびの部屋にあります。
ちなみに部屋の隅に操作して動かすトーマスの電車もあります。
これも無料で遊べます。
おもちゃ博物館 中庭
天気が良い日は中庭で遊ぶことが出来ます。
ここでは三輪車に自由に乗れます。
ちなみに夏場は水遊びが出来ます。
食事所
おもちゃ博物館の中には、レストランなどがありません。
外にある軽食コーナーで、ご飯が食べれます。
ここの軽食コーナーのメニューは うどんやそば、ラーメン、カレーライス、焼きそば、フライドポテト、ちゅろす、フランクフルト、からあげ、かき氷があります。
また おもちゃ博物館は、お弁当の持ち込みが出来ます。ただし持ち込む場合はレジャーシートを持参し、指定の場所のみでの食事となるそうです。
ちなみに おもちゃ博物館の隣には、わんぱく公園という大きな公園があり、そこにある子供の城のレストランと公園の奥にレストラン花みどりがあり、そこで食事するのもいいと思います。
おもちゃ博物館まとめ
ここはオモチャがあるだけでなく、巨大室内遊具もあり、子供がたっぷり体を動かして遊ぶこともできます。
また夏場は中庭がプールにもなるのでお勧めです。
あとお勧めな理由が、とにかく料金が安いです。
子供が一日中たっぷり遊べて300円、大人でも600円。しかも再入場可。
しかも駐車場料金が無料。
隣には大きなわんぱく公園もあるので、おもちゃ博物館に飽きたらそっちで遊ぶこともできます。
ぜひ、遊びに行って見てください。
ちなみにおもちゃ博物館には授乳室、コインロッカー、ベビーカーの貸し出しもあります。