お台場にある未来科学館を沢山の写真付きで詳しく紹介します!
ここは期間限定の企画展と いつでもある常設展や大型ドームシアター、人気の子供の遊び場おやっこひろばがある とても楽しい場所です!
未来科学館情報
料金
常設展のみ 大人620円、中人210円、小人幼児無料。
常設展と企画展(生き物になれる展)は大人1900円、中人1300円、小人1000円、4歳未満無料
※料金に関しては障害者手帳割引、お得な年間パスなどもあります。
開館時間 10時~17時
休館日 火曜日、火曜日が祝日の場合は開館、、年末年始
(※春、夏、冬休みは火曜日でも開館する場合もあります。詳しくは公式サイトでご確認ください。)
※無料開放日というのがあり、未来科学館の常設展のみ無料になる日があるそうです。こちらも公式サイトで、ご確認ください。
未来科学館企画展 生き物になれる展
未来科学館1階の期間限定の生き物になれる展。ここでは、子供自身が様々な動物になって、その動物の世界を体験できます。また1日に3回ほど、ラプトルという動く肉食恐竜を見ることも出来ます。
中は、こんな感じで好きなところを自由に見たり、体験が出来ます。
天井には動物たちの迫力のある巨大なポスター垂れ幕があります。
スモールガーデン
ダンゴムシの鎧を付けて自分がダンゴムシになることができます。
写真に写っているのがダンゴムシになった大人と子供です。
結構リアルです。
ワンダージャングル
熱帯雨林に生息するトカゲの仲間、バジリスクになって水上を走ることができます。
靴を脱いで、数メートルほどの水の上を走ります。
水の上に透明な分厚いシートのような物ながあり、その上を走るので水の上を走ってるような感覚はありますが濡れることはありません。
サバイバルオーシャン
ペンギンになって滑り台を滑るものです。
巨大ザメメガロドンが大きな口を開けています。
企画展、生き物になれる展の中で一番これが人気で並んでいました。
ちなみにペンギンの衣装がコチラ。
ミラクルサバンナ
ライオンの気分になってシマウマに飛びかかる遊びができる体験コーナーです。
生き物になれる展には、他にもこんなものが
長生きは誰?と様々な動物の寿命が書かれている展示もありました。
写真には掲載できなかったのですが他にも沢山の展示や体験が出来る展示物、被り物などがありました。
ちなみに被り物は、こんな感じ。
歩く!動く!恐竜!
暗い室内でフラッシュをしていけないために見えずらいですが生き物になれる展には肉食恐竜ラプケルが時間になると登場します。
入り口横の恐竜の入り口があり、そこから登場します。
ラプケルの大きさは2~3メートルでしょうか。
そこそこ大きくリアルなので迫力があります。
場所によっては結構近くまで恐竜が来てくれます。
そして恐竜は、こんな感じに1階企画展フロアを歩いて出口まで向かいます。
動く恐竜を近くで見ることが出来るので恐竜好きな子供は喜ぶと思います。
3階 おやっこひろば
別料金など掛からず、遊ぶことが出来ます。
中は、こんな感じです。
色んな遊び道具や図鑑、絵本、工作づくりが楽しめます。
ごろごろしば
黄色のカゴに入ってる物を坂の上から転がして遊ぶものです。
※滑り台のように滑ることはできません。
ブロック
大き目のブロックで遊ぶことが出来ます。
その他
図鑑や絵本が自由に見れたり、ウンダ―カンマ―というコーナーでは自分の描いたイラストが映像になって動いたりします。
白いテーブルの下には工作グッズが入った引き出しがいくつかあり、自由に使うことが出来ます。
また、ここはボランティアのスタッフさんが気さくで色々と話しかけてくれます。
※未来科学館遊び場 親っこ広場注意事項
ここは常にある遊び広場なのですが45分間の入れ替え制となっています。
45分経つと一度出ないといけません。空いてれば続けて入ることも出来ます。
土日祝日、春休み夏休み、冬休みなどは混雑するために先着順となり、整理券の配布となるそうです。
なので土日祝日など混雑が予想される日に親っこ広場を利用したい場合はオープン当初に先に親っこ広場に行き、整理券も貰うといいです。そうじゃないと遊べないそうです。
※空いていれば整理券などなく、そのまま入れます。
3階 常設展示ゾーン未来をつくる
ここではロボットや情報の技術などの沢山の展示を見たりすることができます。
インターネットを物理的に表現した機械です。
ASIMO
時間になるとASIMOを見ることが出来ます。
ASIMOがロボットについて解説してくれたり、実際に歩いたり、色々な動きを見せてくれます。
最後には歌も歌ってくれます。
5階 常設展示ゾーン世界をさぐる
地球環境と私という動く展示物です。
100億人のサバイバルをテーマしています。
私達が生きている確立などを目で見て表しています。
国際宇宙ステーションの中に入ることも出来ます。
宇宙ステーションの中は、どんな感じか、宇宙ではどんなものを使うか、宇宙食なども見ることが出来ます。
他にも沢山の展示があり、体験できるものや遊べるものもありますが全てを紹介していません。
気になる方は、ぜひ行って見てください。
正直 5歳のうちの子には常設展示は少し難しかったようですが動くロボットASIMOを見れたりして喜んでいました。
未来科学館レストラン
レストランは7階にあります。
メニューは、こんな感じです。
生姜焼き、ブリの照り焼き、鶏の竜田丼、天ぷら丼、そば、ビーフカレー、お月さまカレー、フライドポテト、いなりずし、珍しい青い肉まん、緑のあんまん、青いもなかソフトクリームです。
他にも3階にカフェがありました。
未来科学館について
ここは常にある常設展示ブースと期間限定の企画展示ブースがあります。
今回私たちが行った時にやっていた企画展示ブース動物になれる展は期間限定となっています。
2018年4月8日までとなっていますので、気になる方はぜひ行って見てください。
子供が色んな動物になる体験が出来るだけでなく、子供が動物になった写真を沢山撮ることも出来ます。
また歩いて動く恐竜も見れるのでお勧めです。
未来科学展注意点
未来科学展にある3階遊び場おやっこ広場には入場制限があり、混雑日には10時の段階ですべての整理券がなくなるほど人気だそうです。なので混雑が予想される土日祝日、春休み夏休み府休みは特に、オープン当初に整理券を貰いにいった方が良いです。
また、ここには1回にロッカーがありますが数に限りがあります。
未来科学展最大の注意点
授乳室が少ないです。5階ぐらいにしかないと言われてしまいました。