昭和記念公園は広くて子供の楽しい遊び場がいっぱい!そんな楽しい昭和記念公園を沢山の写真付きで詳しく紹介します!
記念昭和公園には水遊び場エリアや夏場にはプール、大きなアスレチック、巨大な石のモニュメント遊具、とにかく広い芝生エリアなど、さまざまな遊びエリアがあります。
昭和記念公園情報
住所 190-0014 東京都立川市 緑町3173
料金 大人450円(15歳以上)、子供無料(小学生、中学生)夏期間開催されてるプールは別途有料です。
駐車料金 普通車820円
休園日 年末年始(12月31・1月1)、2月の第4月曜日とその翌日
開園時間 3月~10月は9時半~17時、11月2日から2月末日は16時半まで、4月から9月30日の土曜・日曜・祝日は18時閉園。
※冬は閉園時間が早いです。
※また料金は、障害者手帳をお持ちの方は駐車場が無料になったり、入園料も本人と付添人が一人分が免除となります。手帳をお持ちの方はご提示ください。
水遊びエリアは無料ですがレインボープールは別途有料となります。詳しくは国営昭和記念公園公式サイトにて、ご確認ください。
昭和記念公園どんなところか
昭和記念公園は、とにかく広い公園です。
その広さは東京ドーム40倍。そんな広くて大きな昭和記念公園には子供たちの喜ぶ楽しい遊び場エリアが沢山あります。
季節によってはキレイな沢山の花も見ることが出来ます。
水遊び広場
場所はレインボープールの子供のプール場です。期間限定で無料で解放されて水遊びを楽しめます。水遊び場のモニュメントプールという場所では大きなモニュメントがあり、上から水が流れ落ちてきます。足元は浅めの水遊びエリアとなっています。※モニュメントプールという名前ですがプールという感じではないです。
さきほどの水遊びエリアとは別に水深30センチほどの魚たちのいる水遊びエリアコーナーもあります。
(奥の方にあります)
マンボウや貝、熱帯魚のような魚などがいくつかのモニュメントがあります。結構大きいです。
夏休み期間は子供の人気のプール場なので結構広いです。
水遊びエリアにある魚や貝からは、水が出ています。結構水の勢いが強いです。
魚の水遊びエリアには噴水のように下から勢いよく水がでてくるところもあります。
水遊びエリア注意事項
水遊びエリアはプールや遊泳施設ではないため、顔を水につけたり、潜ったりすることが出来ません。
また、オムツ着用の場合は遊べません。水遊び用おむつも禁止と書かれていました。
水遊びエリアは夏期間のプールが営業していないときに開放しています。
夏期間は有料プール場となっていますので、ご注意ください。
毎年水遊びエリアの期間は変更されます。
毎年、だいたい4月末から6月中旬、9月中旬~9月末までの期間です。詳しくは、公式サイトにてご確認ください。
2018年は4月末~6月24日の期間のは終了してしまいましたが、9月15日(土)~9月30日(日)に水遊びエリアが開放予定です。
水遊びエリアに行って見たい方は9月15日~9月30日に行って見てください。
水遊びエリアは水深が30センチほどなので、そんなに濡れないだろうと思ったのですが意外と濡れるので着替えを持っていったほうがいいです。あとタオルも。
巨大なアスレチック
こどもの森という遊び場エリアには巨大なアスレチックがあります。
色んな大きさの滑り台があります。小さな滑り台から大きな滑り台があります。
ピンクの滑り台は小さい子でも楽しめます。
緑の滑り台は一番大きいです。くねくねとまわる大きな滑り台です。滑り台が好きな子供は喜びます。
地面の滑り台
地面の滑り台です。
物凄く滑る為、大人でも楽しめます。
ただ、気温が高い日は滑り台そのものが熱くなっているので遊ぶ時は気を付けてください。
虹のハンモック
大きなネット遊具があります。ネット遊具は範囲が広く大きいのと高さが高いところは、大人の背丈以上まであります。
色も緑、黄色、オレンジとカラフルで可愛いです。
ローラー滑り台
そこそこ大きいローラーコースターがあります。
ふわふわドーム
白い大きなふわふわドームで乗ってジャンプするとポンポン飛べます。
ふわふわドームは小学生用と中学生用と別れていますが、実際子供たちは関係なく遊んでいます。
太陽のピラミッド
子供の森にある大きなピラミッドです。
実際に上まで登ることが出来ます。とても大きく階段がしんどいですが、上まで登るとキレイな景色を見ることが出来ます。
小さい子だと階段が沢山あって危ないので気を付けてください。
ドラゴンの砂山
物凄く迫力のある大きな石?コンクリート?で出来たドラゴンのモニュメントの遊び場です。
ドラゴンの背中に乗ったり、下を通ったりして遊ぶことが出来ます。結構大きいです。
滑り台と不思議なドーム
大きな滑り台と不思議なドームがあります。確か、ドームの方は中に入れたような記憶がありますが、違ったらすみません。
滑り台は、こんな感じで結構大きいです。コンクリートで出来てるので普段とは違った滑り台として楽しめます。
ここはドラゴンの砂山という名目のエリアですが、砂場コーナーとして遊んでる子供は少ないです。
砂場もどこにあるのかちょっと分かりにくかったです。
洞窟探検
ドラゴンの砂山エリアの奥には大きな岩で作られた洞窟のようなものがあります。
中は、こんな感じで子供だけでなく大人も通れる大きさです。ただ暗くて少し歩くので初めて歩くと結構怖いです。
洞窟の先は外に出ることが出来ますが行き止まりとなっています。周りが大きな岩で囲まれているので出ることが出来ません。
ただ洞窟で何もないですが小学生の男の子達は、ちょっとした洞窟探検という冒険ができるので喜ぶと思います。洞窟の大きさは数メートルぐらいです。
ワクワクエリア
こどもの森の近くにある噴水エリアです。
噴水が出る時間は決まっています。11時、12時、13時、14時、15時となっています。各4分程噴水を見たりして楽しむことが出来ます。
噴水は12月から2月までは休止となるそうです。
ボートハウス
水鳥の池ではボートに乗ることが出来ます。大きな池なのでボートを存分に楽しめます。
ボートは二種類あって、ローボートという手で漕ぐタイプやサイクルボード(足で漕ぐタイプ)があります。
子供と一緒の場合はサイクルボートがお勧めです。
ローボートは60分700円、30分ごとに300円。
サイクルボートは30分、700円、30分ごとに700円の料金が掛かります。
池が広いので、あまり奥まで行ってしまうと戻る時に物凄く大変になりますので気を付けてください。
休憩所、食事、売店など
こどもの森の遊び場では休憩スペースがあります。
屋根付きの休憩スペースなので、暑い日の休憩にお勧めです。ここでお弁当を食べてる家族が多いです。
こどもの森のところには売店もあります。ただ営業してる日としてない日もあります。
私達が行った時は営業していませんでした。
アイスや、フランクフルト、カレー、ポテト、クレープなどの色々なメニューがあります。
森の家の売店
森の家には売店があります。売店では駄菓子などのお菓子、オモチャ、アイスなどが売っています。ジュースも売っています。
たしかパンも売っていたような記憶がありますが定かではありません。
レイクサイドレストラン
水鳥の池のところにはレイクサイドレストランがあります。
メニューは豪華な1日限定食松花堂弁当1100円や桜エビしらす鮪の三食丼、デミ味噌カツ丼、カツオ漬け丼、ポークカツカレー900円、ビーフカレー840円、チーズ入りハンバーグステーキエビフライご膳、豆乳あんかけ丼、うどんやそば700円代、お子さまうどん、鶏のから揚げ、フライドポテト400円、パンケーキや抹茶フォンダンなどが食べられます。
渓流広場レストラン
渓流広場にあるレストラン(売店)です。メニューはラーメンやカレーパン、カレーなどがあります。
食べるスペースは屋根付きの場所もあります。室内での飲食スペースはありません。
休憩スペース
無料で使える室内の休憩スペースもあります。
昭和記念公園について
昭和記念公園には、他にも沢山の遊び場や大きな原っぱエリア、とても広い芝生エリア、森の家などがあります。サークルのような大きな壮大なモニュメントもたくさんありました。
子供が一日中、外でいっぱい遊ぶのにぴったりな場所です。
デメリットは、とにかく広い。本当に広い。
とても広いので各遊び場エリアに行くのにも体力と時間が掛かります。
なので園内バスを利用することをお勧めします。
園内バス、パークトレイン
パークトレインは1回券と1日フリーパスがあります。
料金は1回乗車券で大人310円、子供150円。1日フリーパス券が4歳以上で510円。
フリーパス券は12月から翌年2月までは毎日販売されていますが3月から11月までの期間は平日のみの販売となります。
また3月26日~4月6日は混雑する為、販売を休止してるそうです。
混雑時には平日でもフリーパス券の販売を中止する場合や満車で乗車できない場合もあります。
運行時間にも注意です。
公園が広く小さな子供だと疲れ果ててしまうのでベビーカーかバギー、抱っこひもを持っていくことをお勧めします。
親も体力があって元気な時に行くことをお勧めします。
今回、私たちは 立川口駐車場に車を停めましたが こどもの森からかなりの距離がありました。帰る時に園内バスのトレインバスに乗れなかったので こどもの森から出口まで歩いたのですが40分近くかかりました。
閉園時間もあるので時間配分には気を付けてください。
できる限りトレインバスに乗れれば利用した方が子供たちも遊び場で存分に遊べます。
昭和記念公園の子供の遊び場は、色んな遊具やアスレチックがあるこどもの森がお勧めです。ここなら幼稚園生ぐらいから小学生もいっぱい遊べると思います。
水遊びエリアは期間限定なので行かれる際には気を付けてください。毎年開催期間が異なります。公式サイトにてご確認ください。
水遊びエリアは2018年は9月15日(土)~9月30日(日)となっています。
また水遊びエリアはトレインバスで降りるときはレインボープールの場所で降りると直ぐに行けます。
※大きな公園で木や草も沢山あるので虫よけスプレーもしといたほうがいいです。
また国営の大きな公園ですが入園料、駐車場、トレインバスを利用すると意外とお金が掛かります。
大きくてキレイな公園なので、お弁当とレジャーシート、水筒を持ってピクニックがてら遊びに行くことがお勧めです。