駐車場無料で平日であれば1日500円で遊び放題のアネビートリムパークみずほに2歳と小学生の子供と遊びに行ってきました!アネビートリムパークみずほはザ・モールみずほ3階にある大きな室内遊び場!カラフルで可愛いボルダリングや大きな室内アスレチック遊具、おままごとのオモチャコーナーに木のオモチャ、木のプラレール、沢山の知育玩具コーナー、乗り物コーナー、他にも大きな鏡に好きな絵が描けるコーナーや工作コーナー、小さい子と赤ちゃん専用の遊び場コーナーもあるよ!
そんな室内なのに身体も動かして遊べる、オモチャもいっぱいの室内遊び場アネビートリムパークみずほを沢山の写真付きで詳しく紹介します!
アネビートリムパークみずほ情報
住所 190-1203 東京都西多摩郡瑞穂町高根623 ザ・モールみずほ16 3階
営業時間 10時~19時 最終入場18時まで
定休日 年中無休 ※ザ・モール みずほ16休館日を除く
駐車場 無料
アネビートリムパークみずほの遊び場料金は、とにかく安い!
平日料金こども6カ月~12歳、500円、大人500円。(どちらも税抜き価格)
休日料金こども6カ月~12歳、800円、大人800円。(どちらも税抜き価格)
平日であれば1日、たった500円(税別)で遊び放題!休日でも1日800円(税別)で遊び放題です!室内遊び場の中では驚愕の安さです!料金メニューも1日遊び放題のプランのみとなっているので非常に分かりやすいです。
また0~5カ月の赤ちゃんは生年月日が分かる物の提示で入場料が無料となります。
1日遊び放題プランなので途中退場、再入場可能となっています。
アネビートリムパークみずほ場所と駐車場
アネビートリムパークみずほは、ザ・モールみずほ3階にあります。緑の看板が目印の大きなショッピングモールです。
駐車場は1階と3階屋内駐車場と2か所あります。室内遊び場アネビートリムパークみずほのみ利用する場合3階屋内駐車場に車をとめたほうが直ぐに遊び場に行けるので便利です。
駐車場自体は、1階も3階も非常に大きく沢山車をとめられます。ちなみに駐車場料金は無料です。
アネビートリムパークみずほの遊び場
アネビートリムパ―クみずほで遊ぶには、まず受付にて料金を支払い、説明を受けます。入場する際にリストバンドを腕につけます。再入場する際にリストバンドの提示が必要なため帰るときまで外せません。子供にもリストバンドが必要なのですが手に付けるのを嫌がった場合、足につけることも出来ます。
受付を済ませ、リストバンドを付けて中に入ると広くてカラフルで可愛い楽しそうな遊び場がいっぱい!思わず、どこで遊ぼうと子供も迷っちゃうほどです。
ちなみに室内の遊び場は、こんな感じに分かれています。オフロードと言う乗り物コーナーだけ受付を出て通路を挟んだ別のエリアにあります。
カラフルで可愛い室内アスレチック遊具!
まず目に飛び込んでくるのがカラフルで可愛いボルダリングも出来るアスレチックコーナー!このコーナーの壁一面は色んな形をしたデザイン性のある突起物が付いており、ボルダリングを楽しむことが出来ます。よじ登ったりして遊べる他にも、うんていもあるので ぶら下がったりもできます。
下は厚手のマットレスなので安全に遊ぶことが出来ます。
他にも、このアスレチックコーナーにはハンモックがあり 中に入って寝てみたり、ブランコのように揺らして遊ぶことが出来ます。小学生の子供でも入れる大きさです。また黄色のサンドバックのような形のクッション遊具には掴みやすい紐がついており、ぶら下がったり、しがみついて遊ぶことが出来ます。
ボルダリングが出来る壁の横には、ロープやブロックを使って登ってあそぶコーナーもあります。高さは結構あるのですがロープやブロックに掴まれば小さい子供でも楽々に登ることが出来ます。この登る場所は滑りやすく、結構 坂が急な為に絶対に滑ってはいけません。滑り台のように滑ると物凄い勢いで滑り落ちます。張り紙にも滑り台ではありませんと書いてます。ちなみに、この部分をのぼると先ほどのボルダリングの壁にある うんていのところまで行くことが出来ますが下に行くための階段や梯子などがないため、小さい子供は下手すると落下する危険性がありますので小さい子供が登った時は大人が下ろしてあげたほうがいいです。
ぴょんぴょん飛んで楽しいトランポリンコーナー!
靴のまま、乗って遊べるトランポリン遊具です。このトランポリンは、子供と一緒に大人も遊べます。ただし大人が勢いよくジャンプすると小さい子供は吹っ飛びますので気を付けて下さい。子供のそばでは優しく揺れる程度がいいと思います。
カラフルで可愛い平均台
カラフルで色んなデザインに変えられる平均台もあります。下はマットレスで平均台自体も高さがないので小さい子供でも安心して遊ばせることが出来ます。うちの2歳の子も楽しそうに遊んでいました。この平均台は様々な形に変えることが出来るのですが形を変える場合はスタッフさんの対応が必要です。
平均台でも、ただの平均台ではなく、色んな形をしていたり、細い部分やデコボコした部分もあるのでバランス感覚を普通の平均台よりも楽しむことができます。また、近くにはマット運動も出来るようにマットレスも置いてありました。
大きな室内アスレチック遊具!
アネビートリムパークみずほの奥にある大きな室内アスレチック遊具です。大きな滑り台と小さな滑り台がついています。
横から見るとこんな感じです。プラスチックのネットコーナーもあったり、下や上に行ける のぼり棒などもあります。
遊具の上には木のアーチ橋のようなところやトンネル部分もあり、小さな子供から小学生まで楽しく遊ぶことが出来ます。また、このアスレチック遊具には潜望鏡などもついています。
本格的!木のブロックで遊べるビルド広場
人工芝の上には本物の木の板のブロックがあり、その木のブロックを使って お家や壁など様々な物を自分で組み立てて作って遊ぶことが出来ます。この木のブロックは大きく、そこそこ重いため、小さい子供だけでは危険です。大人が一緒に作って遊ぶ必要があります。また本物の木なので棘などが刺さらないように軍手が用意されていますので必ず、この木のブロックで遊ぶ場合は軍手を使った方がいいです。
乗り物を作れるコーナー!
木のパーツや様々なパーツを利用し、組み立てて自分オリジナルのバイクや乗り物が作れるコーナーです。作り方は紙に書いているので、それを見ながら作ることも出来ますし、子供と一緒に考えて楽しく作ることも出来ます。ただ、やはり色んなパーツがあったり、作り方も複雑なので大人が一緒じゃないと作れません。
工作が好きな子供や小学生ぐらいの男の子は夢中になって作って遊ぶと思います。完成したら自分で、その乗り物に乗って遊んだり、写真を撮って記念に残すのもいいと思います。
アネビートリムパークのおもちゃいっぱいコーナー
アネビートリムパークみずほの右側半分は沢山のオモチャで遊べるコーナーや絵本や図鑑があるコーナーとなっています。
コーナーの奥には沢山のオモチャが置かれていて自由に遊ぶことが出来ます。音が出るオモチャやブロックなど色んなオモチャがありますが知育玩具や木のオモチャが比較的多いです。
カラフルで可愛い積み木や繋げて遊ぶ知育玩具もあります。
色んな形の積み木も少しだけですが置いてあります。
ここには木のプラレールトーマスのオモチャも沢山あります。トーマスとトーマスの仲間たちの機関車だけでなく、沢山の線路や転車台、石炭ホッパー、海賊船などいろいろ揃っていて自分の好きなレールを作り、自由に遊ぶことが出来ます。
また木のトーマスのオモチャのそばには可愛いトーマスの乗り物が置いてあります。このトーマスは椅子のようなものなので動かしたりはできませんがトーマスが好きな子供は喜ぶと思います。
さらに奥には、ごっこ遊びが出来る おままごとのキッチンや お店屋さんもあります。
おままごとのオモチャは全部、木のオモチャです。時間によっては、子供達が遊んで散らかした状態なので こんな風にバラバラになっていますが早い時間帯であればキレイな状態で遊びやすいです。
他にも、こんな大工さんごっこができるオモチャもあります。まるで本物みたいなオモチャの工具が沢山あるのでネジをとったり、台に取りつけて見たりして楽しく遊べます。
壁にはボールトラックという太いホースのようなものを好きな形にかえてボールを転がして遊べるものもあります。またグルグル回転させてボールを移動させる遊具も壁についています。壁にも様々な遊具があって、子供の遊び心への工夫が沢山あります。
鏡の上を歩けるステップ台もあります。自分が歩いている姿を見て楽しめます。
不思議なミラートンネル。三角の形をした遊具の中は全てが鏡の世界になっています。どこを見ても自分がいる不思議な世界を楽しめます。
他にも、このコーナーの手前には木の可愛い遊具もあります。カラフルで可愛い階段で上をのぼると、上の格子の部分から顔を出したり、下の部分はトンネルのようになっていて通ることも出来ます。
また、この遊具の反対側には小さいですが くぐり抜けて遊ぶ遊具もあります。透明なドームの部分は中から顔を出すことが出来ます。
木のプラレールコーナー!
先ほどとは別にある木のプラレールで遊べるコーナーです。この木のプラレールコーナーは固定されている為、コースを自由に作って遊ぶことなどはできないですが、トーマス、ベル、ディーゼル機関車などいくつかのトーマスシリーズの電車と車両で遊ぶことが出来ます。テーブルの高さは、小さい子に合わせた高さなので未就学児が立って遊ぶのにちょうどいいです。
知育玩具がいっぱい!鏡に絵も描ける遊び場コーナー!
様々な知育玩具で遊んだり、奥の鏡に絵を描いて遊べるコーナーです。
見たこともない細いパイプを繋げて、組み立てて遊べる知育玩具が沢山あります。形にするには、ある程度の年齢の子供じゃないと難しいですがパイプ同士を繋げるだけであれば2歳のうちの子でも出来ました。ただ小学生向けの知育玩具かなと思います。
スポンジのようなブロックを組み立てて船みたい水の上に浮かせて遊べるオモチャです。これも年長さんか小学生ぐらいじゃないと上手く遊べないかなと思います。
壁一面の大きな鏡に自由に絵が描けるコーナーです。クレヨンみたいので絵を描くことが出来ます。これなら小さい子供、大きな子供も楽しく遊ぶことが出来ます。この絵を消すときは、濡れた雑巾で消えるそうですが 強く描いてしまうと相当こすらないと落ちません。また消す雑巾が結構汚く触るのに躊躇してしまいます。
好きな物が作れる工作コーナー!
季節によって工作のテーマ内容が変わる工作コーナーです。今回、私たちが行ったときは おばけ屋敷がテーマでした。
中は、そこそこ広く作業用のテーブル、椅子が用意されています。壁には子供たちが作った沢山の工作が飾られています。ここで作った工作は自由に自分で飾ることが出来ます。
工作の材料や道具は、いろいろあり木のボックスに入っていて自由に使うことが出来ます。ただし、混雑してる休日や遅い時間だと材料が全然ない場合があります。
工作スペースの作業台はハサミやノリ、テープカッターが使ったままの状態で置かれでいたりします。なので絶対に危ないので小さい子供だけ入らないように気を付けてください。
他にも工作スペースやオモチャコーナーも!
こちらの工作スペースは入口直ぐそばにあります。ここではイベントの工作が体験出来るコーナーです。体験できるイベントは日や時間によって異なりますがバルーンアートや手形アート、シャボン玉アート、お絵描きなどができます。
木のブロックのような物を積み上げたり、色んな形にして遊べるおもちゃです。素材自体軽くて使いやすいです。
他にも木のオモチャが沢山あります。棒に通して遊んだり、木に飾り付けて遊んだり出来ます。将棋のようなオモチャもありました。
乗り物コーナー!
アネビートリムパークみずほの奥、左側にある乗り物コーナーです。トラックやクレーンの乗り物にのって紙で作られた石のようなものを運んだりして遊ぶことが出来ます。
他にもコースは狭いですが小さい子から小学生ぐらいまでが乗れる乗り物もあります。数が少ないので平日でも順番待ちになることもあります。
大人気の乗り物オフロード!
入口を出て、通路を挟んだ向かい側にある乗り物オフロードコーナーです。この乗り物は、一人3週までしか出来ません。また、この乗り物に乗れるのは時間が決まっていて、その時間にしか乗ることが出来ません。また3歳以上でないと乗って遊べなかった記憶があります。
オフロードの乗り物は子供の身長に合わせてスタッフさんが選びます。小学生ぐらいの大きな子供であれば、こんな大きくてカッコいい車に乗ることが出来ます。動かすときはペダルを漕いで動かします。
赤ちゃんや小さい子専用遊び場コーナー
赤ちゃんと小さい子専用の遊び場コーナーです。このコーナーは右側の木のオモチャで遊べるコーナーの右奥にあります。
赤ちゃんのオモチャだけでなく、歩行器やバウンサーもあります。
赤ちゃんのオモチャにはブロック、シャカシャカ絵本、転がすオモチャ、手遊びがいろいろ出来る台など沢山のオモチャがあります。
他にも小さな滑り台のような遊具やステップ台もあったり、下は中が入れるようになっていたりする部分もあります。
また、このコーナーはベビーゲートもありますが小さい子だけがくぐって通れる可愛いトンネルもあります。
※このコーナーの奥におむつ替え台があるため 2歳のうちの子は入りましたが赤ちゃん小さい子専用でベビーゲートと柵で囲まれていても普通に幼稚園生ぐらいの子がガンガン入って遊びまわっていますので赤ちゃんや小さい子を遊ばせるときには気を付けてください。
授乳室、おむつ替え台など
授乳室とオムツ替え台は赤ちゃんと小さい子専用の遊び場コーナーの奥にあります。ここには水道とミルク用ウォーターサーバーも用意されています。
授乳室はカーテンで仕切られた空間に背中合わせに置かれた椅子が2つあります。同時に授乳できるのは2人までなので休日など混雑時は早めに利用するといいです。
おむつ替えは授乳室の手前にあります。おむつのゴミは、ここで捨てられるので非常に便利です。
休憩スペース
アネビートリムパークみずほ館内では、お菓子を含めた食べ物などを食べることは出来ませんが飲み物が飲める休憩スペースは遊び場の一番奥にあります。そこでは飲み物の自販機とソファーが置いてあります。また飲み物であればペットボトル、水筒の持ち込みは出来ます。
ロッカー、ベビーカー置き場
ベビーカーは遊び場室内では利用できないため、オフロードという乗り物コーナーの奥にあるベビーカー置き場に置くことになります。盗難などが心配の方は車に置いといた方がいいと思います。またベビーカーが遊び場室内で利用できないので赤ちゃんや小さい子連れの方は抱っこひもがあるといいと思います。
ロッカーはベビーカー置き場の奥にあります。ロッカーは沢山あって、すべて無料です。自分で鍵の番号を決めるタイプのロッカーなので鍵を持たずに済みます。ジャケットや貴重品以外の大きな荷物は遊ぶ時に邪魔なので預けておくと楽です。ただし、鍵の番号は他人にに知られてしまうと簡単に開けられてしまうのでカギを掛けるときに他の人に見られないように気を付けてください。
アネビートリムパークみずほの食事場所
アネビトリムパークみずほの室内遊び場では食事をすることができません。ただし、遊び場のあるザ・モールみずほ1かには広いフードコートがあります。
フードコートでは、モスバーガー、中華料理、中華そば後楽園(ラーメン)、長崎ちゃんぽんリンガーハット、マサラインドカレー、はなまるうどんなどがあります。また1階には大きな食品売り場のスーパーもあります。
アネビトリムパークみずほは1日遊び放題で途中退場、再入場可能なので1階のフードコートで食事をして、また再び遊び場でたっぷり遊ぶということも出来ます。
アネビトリムパークみずほレビュー感想!
平日であれば1日500円(税別)で遊べちゃう素敵な室内遊び場。休日でも1日、たったの800円(税別)で遊び放題!室内遊び場なのにコスパ最高の遊び場です。また5カ月までであれば無料なのと駐車場も無料なのも凄くいいです!
外は雨で遊べない、暑くて遊べない、寒くて遊べない、でも お金は あんまり使いたくないっていうときにアネビトリムパークみずほはオススメです!安い料金で、1日中たっぷりアスレチック遊具や沢山のオモチャで遊べちゃいます!赤ちゃんや小さい子だけでなく、アスレチック遊具や知育玩具、工作コーナーもあるので小学生でも楽しく遊ぶことが出来ます。
ただデメリットは遊び場室内には、おむつ台はありますがトイレがありません。トイレに行くときは一度 受付を出ないといけないので遊ぶ前にしっかりと子供をトイレに行かせといた方がいいです。ちなみにトイレは入口受付のそばにあるエレベーターの奥にあります。
アネビートリムパークみずほの混雑状況は、料金が安いだけあって やはり休日であればそこそこ混んでいます。でも遊び場室内は広いので混雑しすぎて全然遊べないという状態ではないです。ただ工作の材料がなかったり、オモチャが散らばってたり、また人気の乗り物オフロードは並んで待つということはあります。私たちがオフロードに乗るとき20組ぐらいが並んでいました。
昔、オープン当初に遊びに行ったときはガラガラで3組ぐらいしお客が来てなかったのですが今では人気の遊び場となっています。
アネビートリムパークみずほ唯一のデメリット
料金も安く、沢山のアスレチック遊具や沢山の木のオモチャなどで遊べる魅力的な室内遊び場ですがデメリットもあります。トイレが室内遊び場にない他に、靴を履いたまま遊べるエリアと靴を脱がないと遊べないエリアがあります。
手前のアスレチック遊具は靴を脱がないと遊べないですが奥のアスレチック遊具エリアは靴を履いたまま遊べるなど、遊ぶのに靴をぬいだり、履いたりと忙しいです。とくに子供が小さくてウロチョロするような年齢だと大変です。
靴置き場はいたるところにありますが、脱いだり履いたりするので着脱しやすい靴がお勧めです。ただし靴のまま遊ぶアスレチック遊具コーナーもあるのでサンダル以外の脱ぎやすく履きやすい靴がいいと思います。
ちょっとここだけ改善してくれればいいのになーって思います。いっそのこと靴無しか靴のままどちらかに統一してほしいと思いました。